Form W-4 on MacBook

税務書類への記入は何回やっても面倒なもの。似たような名前の用紙がいくつもあってどれが何なのか分かりづらい、などという場合はなおさらです。ここでは、IRS(米内国歳入庁)の W-4 フォームについて説明し、用紙への記入の仕方を解説します。

IRS W-4 フォームが必要な理由

毎月の給料から天引きされる控除額を変更する必要があるとき、この用紙に入力の上提出します。記入した情報が、雇用者側であなたの給与から差し引く連邦税の金額を正確に計算する判断材料になります。例えば、就職・転職した際や、家族構成に変化があった場合、あるいは利息が税金控除の対象となるローンを組んだ際などに、税金の計算が変わるためです。この書類に記入した情報に基づいて、雇用者側で給料の手取り額を計算することになります。

転職時や源泉徴収額の調整をする際など、W-4 フォームへの入力は何度も必要となることが予想されます。基本的な情報を入力するのは一度だけにして、後で入力済みのものを使い回すと時間を節約できます。最先端の仕事効率化ツールである PDF Expert なら、iPhone、iPad、Mac どのデバイスでも税務書類の記入・修正が可能です。

W-4 フォームをダウンロードするには

顧客や取引先から W-4 フォームの提出を要求されたときは、先方に用紙を用意してもらえることが多いと思います。そうでない場合は、Mac で IRS のフォームをダウンロードできます。記入用紙の PDF ファイルを公開しているウェブサイトはいくつかありますが、最新の書式を確実に入手するために IRS のウェブサイトから直接ダウンロードすることをお勧めします。

Mac で W-4 フォームに記入する方法

以下のように、6つの簡単なステップで W-4 フォームに記入することができます:

  1. ここから W-4 フォームの PDF ファイルをダウンロード
  2. PDF Expert 無料トライアル版 を Mac にインストール
  3. Personal Allowance Worksheet を見ながら、申告できる項目数を計算
  4. Deductions, Adjustments, and Additional Income Worksheet に控除額や調整額、給与以外の収入など必要な情報を記入
  5. 記入した内容をすべてしっかり見直し、PDF フォームを保存
  6. PDF フォームを印刷して Worksheet のページを取り除き、W-4 フォームにサインをして雇用主に提出

W-4 フォームへの入力時によくある間違い

誰でもミスはしてしまうものですが、納税書類の記入ミスは命取りになります。氏名記入欄の些細なタイプミスで大変な損をしてしまった人もいます。ご参考までに、W-4 記入時によく起こる間違いをリストアップしました。

- 氏名や Social Security Number のミスタイプがあると、雇用主に書類を受理してもらえない場合がほとんどです。内容に間違いのないようにしましょう。

- 確定申告の時期に IRS 予期せぬ請求がくるのを避けるためにも、控除申告項目数を正しく計算しておくことが大事です。一方、控除の申告が多過ぎると、年末調整額が大きくなる代わりに給料の手取り額が減ってしまい、IRS に利息ゼロの貸しをつくる形になってしまいます。

- 婚姻関係のチェックボックスに間違いのないようチェックを入れるようにしましょう。給料から引かれる控除額が変わってきます。

フォームは、あとで見つけやすいように、一箇所にまとめて整理しておくのが良いでしょう。例えば、iPad や iPhone の PDF Expert などに保存しておけば、必要なときにすぐファイルを開くことができます。

繰り返しになりますが、W-4 フォームへの情報記入は正確に。よく分からないところがあったら、ファイナンシャルプランナーや税理士に相談しましょう。